元旅行会社員 りょうの旅日記

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元旅行会社員によるオーストラリアビザ ETAS(イータス)の取得方法解説!取得のタイミングや値段、当日気づいた際の対処など

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こんにちは、りょうです。

オーストラリアの記事を最近増やしていますが、まずオーストラリア入国の際に必要なビザ、ETASについての記載も必要かと!

 

旅行会社にツアーでオーストラリア旅行を頼んでいる方は、恐らく旅行会社からETAS代行取得など提案されているかと思いますが、自己手配の方は自分で取得することになりますね。

 

この記事ではETASの取得方法など詳細を記載していきます。

 

 

ETAS(イータス)とは?

オーストラリアで観光目的で訪れる人は全員絶対に取らないといけないVISAです。

大事なことなのでもう一度言います。ETASは絶対に取る必要があります。

 

ETASとは電子ビザで、これを取得すると3か月までの期間の観光をすることができます。

 

ETAS(イータス)の有効期限は?

取得から1年間有効です。

なので、1年間のうちに2回旅行する予定の人は、1度取ってしまえば1年以内であれば次の旅行の際に再取得する必要はありません。

 

ETAS(イータス)のおすすめの取得時期は?

個人的には旅行の1か月前頃に取得がおすすめです。

前述した通り、ETASは取得後1年間有効のため、予定がなかったけどオーストラリアに再訪することになった!という場合も、旅行の1か月前に取得していれば、あと11か月はETASを再度取らなくても再度オーストラリアに行くことができます。

 

じゃあオーストラリアに行く直前に取った方がお得なのでは?と思うかもしれませんが、万が一!万が一VISAの許可が下りなかった場合、直前の取得だと再申請に間に合わなかったり、それで旅行をキャンセルした場合に既にキャンセル料がかかる日程に入っている可能性があり、リスクが高いです。

 

ちなみに基本的には許可が下りないということは滅多にありません。

そして問題なければETASは申請したら即日取得できます。

 

前日、いや旅行当日にETAS取得忘れてた!!となっても慌てずに。

急いで申請すれば、出発当日でも取得できます。

 

ETAS(イータス)取得の値段は?

実質、ETASの取得は無料なんです。

ただし、オーストラリアの政府WEBサイトから申請をしてもシステム手数料として20ドル取られますし、ETAS代行取得会社も手数料で500円~4000円程度を請求してくるので、本当は無料ですが、必ずどこかに手数料を払わないと取得ができません。

 

旅行会社員時代、お客様からETAS取得の依頼があったら、一般の人は使うことができないシステムから取得をしていました。

これで手数料を頂いているんですね~。

 

数百円~数千円は取得手数料にかかると思っておいてください。

あくまで手数料なので、代行会社によって値段がちがいます。

 

ETASの申請方法

ETASの申請は、オーストラリアの政府移民局のHPから取得する方法と、旅行会社でツアーを申し込んでいる人は、旅行会社に取得してもらう方法、そしてETAS登録の代行会社に依頼する方法の3通りです。

 

オーストラリア政府移民局HPからETASを申請する場合

費用は20オーストラリアドル

上記はシステム手数料としてかかってしまいますが、オーストラリアの政府移民局という、いわゆる公式サイト的な存在なので、安心して使えるかと思います。

 

政府移民局のサイト:Electronic Travel Authority

支払いはクレジットカードで、サイトは日本語対応もしており、特別難しいことを入力することもないので、問題なくできるかと思います。

 

メリット:公式サイト的な存在なので安心

デメリット:値段が高め

 

旅行会社にETAS取得代行をお願いする場合

旅行会社へオーストラリアのツアーを申し込んでいる場合、恐らく旅行会社の方から、必ずETASを自分で取るか、旅行会社で代行申請してくださいと言われるかと思います。

 

料金は旅行会社によって様々ですが、1000円前後の会社が多く、政府移民局より安めの方が多いです。

 

旅行会社にお願いする際、既にパスポート情報やメールアドレスを旅行会社に教えていたのであれば、追加で何か情報を入力などする必要はないので、とっても楽です。

 

ツアーを申し込んでいる人は旅行会社に頼んでしまうのがおすすめです。

 

メリット:公式サイトより安い場合が多い

デメリット:強いていうなら、ETAS代行専門の業者に比べると、旅行会社の方が高い場合あり

 

ETAS代行の業者にお願いをする場合

値段は会社によりますが、旅行会社で頼むよりも更に安い場合が多いです。

1000円以下で申し込める会社も多いので、値段重視の方におすすめ。

 

メリット:安い

デメリット:業者によってはちょっと心配かも・・?

 

3つETAS申請方法でのおすすめは

旅行会社にツアーを頼んでいる方は、旅行会社がおすすめ。

そうでない方でちょっとでも安く行できたい人はETAS代行業者、心配症な方は政府移民局サイトで申請。

 

個人的には安心順でいうと、旅行会社→オーストラリア政府移民局サイト→ETAS代行業者かなというところです。

 

ETAS代行業者を見極めるポイント

前述した通り、ETASの取得自体は実質無料です。

そのため、ETAS代行業者がたとえ100円で代行を行っていても、安すぎるから怪しいということはないかと個人的には思います。ちゃんと利益100円ゲットしているので。こんな安い値段でできるはずがない、、ということはないんですよね。

 

●パスポートコピーの提出を求められるかどうか

個人的にこれ、結構見極めのポイントかと思います。

 

ETAS申請にはパスポート情報が必要になるのですが、情報だけ入力でok、口頭でパスポート情報を伝えるだけでokの会社はちょっと心配かと思います。

パスポートコピーの郵送もしくは、写メの提出がある会社の方が安心感があります。

 

というのも、万一お客様がパスポート情報を打ち間違えていたら?口頭で言って、代行会社側が聞き間違えていたら?

 

代行会社側もその間違えた情報でETAS取得をします。

そしてその存在しないパスポート番号のパスポートでも、代行会社は恐らく、取得ok!みたいな画面が出てくるはずなので、お客様に取得できましたとお伝えするんですよね。

お客様の方もこれで安心と思い、当日空港に行ったら取得できていないと言われる、、こんな可能性もゼロではありません。

 

この場合、特に口頭でパスポート情報を伝えただけの場合、どちらが、お客様側が悪いのか?代行会社側が悪いのか?真実は闇の中になってしまいます。

マトモな会社であれば責任の所在は明らかにしたいはず。

だって、お客様が間違っていて非があった際でも反撃ができないから。

 

お客様が間違っていたとしても、散々お客様にクレームを言われ、代行会社のせいだと言われ、揉めるわ会社の評判落ちるわになりますよね。

会社側としてはお客様が悪いとしても、証拠がなければ反撃もできない。逆に会社側が悪いという証拠もないので、謝ることもできない(謝ったら非を認めることになるので)、という、、そんな会社信頼できますか?

 

 

という持論ですが、、、旅行会社でも代行会社でも、パスポートコピーの提出を求めてくるところの方が信頼度高いかなーという気がしました。

 

こんな人はETAS(イータス)のビザが取れない

  • 過去に1年以上の懲役判決や禁固を受けている
  • 結核を患っている

など、、当てはまる方は少ないかと思いますが、ご注意を。

 

何も問題がないはずなのにETAS(イータス)の申請がおりないケース

めちゃくちゃ珍しいケースですが、犯罪者と同姓同名だった場合、ビザの申請がおりないケースがあります。

(必ずしも犯罪者と同姓同名の方が全員、ビザの申請が下りないわけではありません)

 

この場合、オーストラリア政府に直接問い合わせ、もしくは代行会社や旅行会社に問い合わせになり、時間はかかりますが、申請が下りることが多いです。

 

ただし旅行出発の数日前で、旅行までに間に合わない可能性も。。余裕を持って1か月前くらいには申請しましょう。

 

当日空港でETASが取れていないことに気づいた!対処法

出発当日、オーストラリアに行く際恐らく空港職員にETAS取りました?と聞かれます。

ここで取ってないことに気づいたあなた。もしくは申請したはずなのに、なぜか取れていないと言われたあなた。慌てないで!まだ間に合います!!

 

①旅行会社、代行会社に連絡する

各会社に頼んだはずなのになぜか取れていなかった!

そんな場合はすぐに各会社に連絡しましょう。

 

会社側がミスって取れていないのか、自分がミスっていたのかはさておき、会社側は5分もあればETASの登録が可能です。

 

頼んでいたのであれば既にパスポート情報は伝えていて、代行料金も払っていることでしょう。で、あれば、「今日出発なんですが空港でETAS取れてないって言われたんですけど・・」と言ったらすぐに取り直してくれるはずです。

 

②自分でオーストラリア政府移民局で取得する

旅行会社にも代行会社にも頼まず自分で取った!

もしくは旅行会社も代行会社も営業終了していて連絡がつかない!

 

そんな場合はオーストラリア政府移民局のhpから申し込みましょう。

一度申請したはずなのに取れていない人、旅行会社にお願いしていたはずの人などは、何度も申請していいの?と思うかもしれませんが、「ETAS取得できていない=そのパスポートでETAS取得の記録がないので、新規申請と同じ扱い」になります。

 

自分で取得した場合あるあるですが、パスポート番号1文字だけ間違えて入力し、取得できた気になっていたなんてこともありえます。

 

一度取った方も20オーストラリアドルまたかかってしまいますが、そんなこと言ってられないのでとりあえず取りましょう。

 

旅行会社や代行会社に頼んでいた場合は、帰国後、取れていなかった旨と自分で取った旨を伝えれば、返金対応をしてくれるところもあるかもしれないので、必ず伝えるように。

 

ETAS(イータス)申請の際、誤った情報を入力した場合

登録完了したものの、パスポート番号一文字間違えた!誕生日打ち間違えた!などのミスがあった場合、訂正ができません。

 

間違えてしまった場合は正しい内容で再申請になります。

古い情報の登録は、削除もできないので放置でok。

1年経ったら失効するので勝手に消えます。

 

再申請の場合でも割引などはなく、オーストラリア政府移民局のサイトだともう一度手数料を払わないといけないので、気を付けてください。

※旅行会社や代行会社によっては、間違い訂正に特にお金をもわらない所もあるので、一度相談してみましょう。

 

ETAS(イータス)取得は決して難しくない

電子ビザで、入力する必要項目もめちゃくちゃ少なく、基本的には問題なくビザがおります。

旅行会社員のとき、私のお客様で、ETASの申請が通らなかった人はいませんでした。

 

他の国のややこしいビザと比べると、とても簡単に取れるビザなので、あまり尻込みせず、オーストラリア旅行を楽しんでくださいね!!

 

 

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